著者近影
激止同好会員の近況や自己紹介です
 会長・管理者(?):しおつき てつ
 実権の全(無音5秒)く無い会長をさせられております。 前会長が何処の世に迷い出られてのち早○年が経ちましたが、まるっきり帰還する様子も無く、しかたなく会長を続けております。うう。
 気がつきゃわが身は一妻一子の家族持ち。 「趣味のパソコン」をいじる時間も激減し、ただひたすら子供を追いかけ回す毎日。 ああ、毎週のようにアキバへ通っていたあのころがなつかしい。
 しかしなんつうか、時の流れは早いもので、パソコンなんぞはアキバを徘徊するより家にいて電話をかけた方が最新のものが安く手に入る時代になっちまいました。 家にある自作マシンも、もはや旧型。音がでかいだけの代物と成り下がり、コンパクトで静かなマシンがほしいものよと考える毎日でヤンす。
 とはいえ、どたばた生活にもリズムが出てきて、なんとなく自分の時間が作れるようにはなってきたので、これからは少しばかり活動の範囲を広げていこうとは思ってますので、なにはともあれかわらずよろしく、であります。

 代表:すぎうらよしゆき
 ども。「激止同好会」というサークルの代表をやらされている者です。
 指折り数えてみれば、サークル自体も丸14年です。ってコトは来年は15周年か!? 気がついたら、このHPも開設から丸3年が経ってしまいました。 その間、本来の活動(本誌「くじかタイム」作り)はコミケの落選続きで疎かに…。
 個人的には、今は『年間200冊読破』の記録更新(現在3年くらい連続)を狙って、睡眠時間を削ってます。
 そんなこんなですが、この「まとまりがありそうでないHP」を楽しんでもらえたら嬉しいです。
 そうそう、本誌「くじかタイム」もよろしく〜、ねっ。(ユートピア風に)

 木琴烏
ここんトコがらんとした中距離列車のシートが最上かつ唯一の創作のための思索空間になってるな…

 もっきい
ども、表紙担当!(ホントはへたれ絵担当)の「もっきい」です。
「もっきぃ」でも「もつきい」でもないのです。
 
さて、私の様な若輩者が、何故表紙などいう大役を任されているのか?
あまりの謎ぶりに、眠れぬ夜を過されている方も大勢いらっしゃる事でしょう。
本日はその謎の本質に迫り、皆様の寝不足解消のお手伝いが出来れば幸いです。
 
早速……(迫)……!(早いな、おい) 罠? そう罠だったのです。仕組まれてました。
 
誰が? 何の目的で? ただの愉快犯なんじゃねえのか?
俺様が困ってるの見るのが、そんなに楽しいか? やい! めぞ吉ぃ。
ふう…。
結局犯人は分らずじまいでしたが?、微力ながらもお役に立てたのではないでしょうか?
 
これを機に、皆様の日々の眠りが安らかになられる事を願って・・・・・、
って、そんな事どうでもいいから絵上手くなりたい。(本音)
以上!  

 有賀亭三級
 最近、私なりをひそめておりますが、しばらくそうしたい気分でもあります。まあ、なるようになりませんがネ。

 ふるせるふ
 見ない書かないさんきゅうさん、見ても書かないふるせるふ、の片ワレであります。 昨今は、ITやらマルチメディア時代っつーのは、何と言いますか、つまるところ個々人の余暇まで、いかにしてぶん取るか、しかも往々にして有料という、自然と配慮無さげになる所なんかに憂慮したりしてます。 何かやだな、この妙な束縛、呪縛から逃れられまいかと思慮するのですが、心象は荒涼となってばかりかもしれません。 せめて器量は大きくありたいとか思うのですが。 迷惑でなければ、付かず離れず、月の満ち欠け程度には、お邪魔すると思います。 エーメンコーナー聞きながら。

 カワノさかな
 ひょろひょろ猫たちが、1998年の年末福引きで特賞の日本全国温泉旅行に出かけてしまって久しいです。 しかし、ひょろひょろ猫たちからいろいろ土産ばなしを教えてもらっています。 この前、ひょろひょろ猫の友達のワニさんが、稲荷温泉でいなり寿司を100個も食べて動けなくなったんだって。 この出来事を絵本にまとめているから首をキリンのように長くしてまっていてね。

 Web 担当:めぞふぉるて
 Web 制作その他を担当しています「めぞ」です。ここで「誰か雇ってください」と書いていたらホントに雇われました。 そんなわけでプロの Web プログラマ兼雑用係として某デザイン会社に勤務しています。
 しかしコンピュータの進歩というのは恐ろしいもので、その当時は最先端突っ走っていた「つもり」のサイトも色あせて見える今日この頃。 すごく改装したい気分なのですが、なかなか紺屋の白袴で何もできない。 今も手の甲に湿布してるし…自分のサイトなんて2年ほったらかしだもんね!
 いやいや開き直るんじゃなくて…まあ、見捨てないでよろしくです。

 秋桜
 本誌に連載してるからって、企画に何も参加していない私にコメントを求められても…。
 相も変わらず本誌では散雑文を書かせてもらってます。
 そのうち「デジタル〜」の方にも何か書ければなぁ…、とは思ってます。

 酒之肴
 みなさんこんにちは。不況の為、支払いが悪い人が多いです。 払わない人は私が回収に参ります。と言いたいところですが、その前に会社が終了してしまいました。 債権は譲渡されてしまった訳なんですが、そんな訳で、酒飲んで寝る事にします。 通販と債権回収その2でお逢いしましょう。

 HIROKI
 未だにパソコンを持っていない「アナクロ」で「アナログ」な私には、ここではできることがありません。
 よって、何も期待しないでください。(笑)

 不折亭迷蔵
 先日川越に厄拂(やくばら)ひをした帰りの見物で火鉢(ひばち)用の五徳(ごとく)火消壺(ひけしつぼ)を購入した。 帰宅し早速愛用してゐる火鉢に五徳を置き瓦斯(ガス)コンロで(おこ)したオガ炭を投入し鉄瓶(てつびん)で湯を沸かす。 即席珈琲を瓶越しに椀へパラパラと落し()の湯を(そそ)ぐ。これぞ炭沸(すみわかし)珈琲の出來(でき)上り。 火鉢にて暖を取りつつ(すす)りたる味は(これ)格別(なり)
 古き()き物を採入(とりいれ)る事は不便さを(ともな)ふが其れに()つてしか得られぬ(たのし)みや(おもむき)が有る。 (ひるがへ)つて考へるに現代日本は高度経濟成長に()りて捨去(すてさ)つた物と伴に心が(うしな)はれてしまつた()がするのだ。
 (たと)へて()うなら携帶電話であらうか。 時も(ところ)も選ばず他人(ひと)の迷惑も(かへり)みずに流出す音聲(おんせい)の洪水。 ユビキタスと云ふ横文字で惑はす「何時(いつ)でも何處(どこ)でも電信機」は我々の脳髄(のうずい)(おだ)やかに(しか)確實(かくじつ)(むしば)んでゐるのだ。
 我輩(わがはい)の火鉢は懐古趣味(ノスタルジイ)ではない。 情報社會(じやうほうしやくわい)相對(あひたい)する抵抗勢力(レジスタンス)なので有る。 (いはん)Internet(インタアネット)害惡(がいあく)である。皆の者惑はされるでないぞ。

 ばいぜん…
 センイチさんがDからTに変わって気がついたことがある。
 確かにオレは10年来のDのファンだが、どうやらそれ以上にセンイチファンだったらしい。
 今年はDよりもTの勝敗に気を揉んでいた自分がいた…。

 縞璃栖
 ほとんど引退していた私に何の用事があるっていうの?
 もうなにも書けないよ。

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